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有楽町西部とは

有楽町西部と言う表記が、インターネットで平然と使われていますが、正しくは「有楽町西武」ですね。

この「有楽町西部」には、「ビューティー館」と「ファッション館」がありますが、これらは2006年から戦略変更されたモノで、有楽町マリオンを阪急デパートと競合する形を取っていたためで、両社が競うように同じようなコスメとファッショの業態に特化してしまいました。
有楽町マリオンが出来た当初は、「有楽町西部」は普通の百貨店で、地下には「蔵」という左党には嬉しい種類専門のセクションがあって、なかなか好評でしたが、今ではコスメとファッション専門の百貨店になってしまったのは、有楽町など東京の中心部にある百貨店全てに見られる傾向です。
これも消費者のライフスタイルの変化と、小売業の勢力地図が、百貨店からスーパーや郊外型の量販店にシフトしたからに他なりませんが、百貨店が同時に出店したと話題になった「有楽町西部」が、有楽町阪急百貨店と同じファッション・コスメの業態に限定して、リニューアルオープンした事は、流通業界ではかなりの衝撃が走りました。


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有楽町西部と有楽町阪急百貨店

「有楽町西武」が奇しくも有楽町阪急百貨店と同じファッションと美容関係の特化してしまった事は、なんとなく両百貨店の関係が、しっくり行っておらず、競合関係にあり、お互いを意識した戦略をとっていますが、あまり賢い戦略ともいえないと思われます。

「有楽町西部」と有楽町阪急百貨店では、同じファッションや美容関係を取り扱う場合でもそれぞれ取り扱い方が違います。


「有楽町西部」の「ビューティー館」にはビューティアテンダントがいて、目的に合ったブランドを紹介するようで、ちょっとした美容サロンのモールのようです。美容外科「ケイスキンクリニック」があって、評判がよく人気のようです。
ハリウッドのアイブロウスペシャリストのブランド「アナスタシア」も「有楽町西部」の「ビューティー館」にありますが、日本にも数店舗しかないため予約を取るだけでも大変だそうです。
一方で「ファッション館」のほうは、西武の定番ブランド「ヴィヴィアン・ウエストウッド」や「ユナイテッドアローズ」それに「コムサ デ モード 」、「ヴァニラコンフュージョン 」、バッグのブランド「アンテプリマ」や「ミュウ ミュウ 」、注目のブランド「アツロウ タヤマ」など、充実しています。
有楽町阪急百貨店は、どちらかと言うと「バーバリ−」や「ポール・スチュアート」、「アニエスベー」などニューヨーク系やトラッド系のブランドで決めていて、美容関係も「イヴ・サンローラン」や「ジルスチュアート」などのコスメブランドが主体で、美容サロンは少なめになっています。



有楽町西部