アフリカランドチャート
アフリカのランドのチャートが最近うなぎのぼりで、尚且つ金利が11%から12%で推移していますが、原油高騰の影響を受けて、世界的なインフレ懸念からアメリカ、日本ならびにヨーロッパ諸国では高金利政策をとりたくとも、経済の失速を嫌って今だに低金利政策をとらざるを得ない状況にある中で、南アフリカのランドは、金利を上げてインフレ対策に乗り出しています。
2002年には金利が13.5%まで上がった事があり、少なくともランドの南アフリカの金利政策はそのレベルまで既に折込済みと考えられます。更に金やダイヤモンドばかりかレアメタルやウランの生産国として資源大国である南アフリカは、アフリカの中でも政情が安定し、アパルトヘイトの問題も既に落ち着き、アフリカの中では最も安定した成長が見込める国だけに、円に対する南アフリカのランドのチャートから、FXの投資対象として、これから有望視されて当たり前の通貨と言えます。
南アフリカのアフリカでの立場は、アジアで言えば資源が豊富な日本のようなもので、実際の日本と違うのは世界有数の資源国であると言うことで、技術的にもアフリカ諸国より頭二つぐらい飛びぬけています。
そうした南アフリカは海に面して、交通の便がよく、アフリカ中央部からの物流の拠点にもなっています。
こうした恵まれた環境にある南アフリカのランドのチャートはジンバブエなどの地政学的な理由から、乱高下が激しく、おいそれとFXの対象通貨になりにくいと思われがちですが、今のところの南アフリカのランドのチャートは、ジンバブエの内政が解決していけば、遅かれ早かれ落ち着きを見せていくと考えられますが、それからでは遅すぎるので、南アフリカのランドのチャートに対する、ヘッジ(反対取引)としての保険を香港ドルあたりを平行してFX取引を行っている人も多くなっています。
このような事が個人投資家で出来るのFXの取引がレヴァレッジ(証拠金取引)であるからこそですが、ここまでくるとかなり高等テクニックにもなりますし、ある程度の証拠金の資金も必要になってきます。
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アフリカランドチャートが熱い
兎に角アフリカの通貨の中で最も有望視されている南アフリカのランドのチャートに関しては、これからが本番と言ったところで、石油高騰からアメリカなどが原子力発電所を再開し、ウランなどの需要も高まってくれば、産出国である南アフリカのランドもチャート的には強くなってくるのは当たり前で、更にアフリカが中国やインドに続くようになれば、その中心には南アフリカがあり、アフリカ経済の牽引役になるのは自明です。
その意味では南アフリカのランドのチャートから目が離せない投資家が多いのも当然の事です。